not-to-fail
脂肪吸引で失敗しないために
無責任な言葉を信用しないこと!
美容外科の手術の中でも、特に「脂肪吸引」のような大きな手術において、患者様の決め手となるのは医師との信頼関係でしょう。しかしながら信用して看過できないことがあります。調べれば調べるほど様々な情報がでてきて、何が正しいのかわからなくなるので情報弱者にならないことが大切です。
大阪雅美容外科の脂肪吸引は、患者様のご要望にすべて対応することが可能です。どんなご希望も遠慮なくお話ください。
クリニック総症例数ではなく
執刀医個人の症例数の確認を
- キャリアが何年あればベテラン?
- 失敗しないクリニック選びは?
- ダウンタイムのない脂肪吸引は可能?
誰もが「技術が高く、経験豊富な医師に任せたい」と思われることでしょう。それに伴って、このような疑問を抱かれるかと思いますが、完全な回答があるものでもありません。本コンテンツでは、美容外科医の一般的な認識に、当院なりの見解を交えてお答えいたします。
脂肪吸引は難しく大きな手術
脂肪吸引手術は美容外科の中ではやはり難しく大きな手術の部類に入ります。広範囲であれば5時間程度かかることも。それだけ麻酔的にも技術的にもリスクがある手術なので、美容外科によっては吸引する部位を限定したり、脂肪吸引自体をおこなっていないクリニックも多く存在します。
キャリアや症例数の基準って?
手術は体力仕事だという側面もあり、あまり高齢の医師では難しいのですが、キャリアや症例数は多ければ多いほどよいでしょう。
実際私自身、脂肪吸引のキャリアは15年近くあり、その15年間ほぼ毎日数件の脂肪吸引を続けていますが、やはり10年前や5年前に比べると現在の自分の技術は圧倒的に高いと言えます。その当時も、もちろん自信はありましたが、今思えばまだまだ改善する余地がありました。
技術・デザインセンスあってこその
キャリア
そしてもう一つ言えることが「デザインセンスなくしてキャリアなし」ということです。評判社会の現代、デザインセンスがなければ多くの患者様にお越しいただくことは難しいのではないでしょうか。
最低でも10年のキャリアが必要
漠然と数をこなすのではなく、常に高い向上心を維持しながら工夫と修練を重ねることが大切ですので、私は最低でも脂肪吸引のみで10年のキャリアは必要なのではないかと考えています。
クリニック選びについて
美容外科手術では失敗の定義は難しく、仮に、ご自身が想像されていた結果と大きく違った場合を失敗と呼ぶのであれば、最終的には手術をおこなう医師次第となります。
どれだけ多くの医師が在籍していても手術するのは一人の医師です。大手だから、分院が多いから、よく広告を見るから、そんな理由でクリニックを選ぶのは正しいとは言えません。結局は手術をおこなう医師の技術、経験、センスがすべてであり、そのどれか一つでも欠かすことはできません。
クリニック選びのポイント
症例写真やカウンセリングで
納得できるか?
脂肪吸引をメインにおこなっているクリニックの中で、10年以上の脂肪吸引の経験がある医師を選び、その医師の症例写真や実際のカウンセリングで納得できるかどうか。また、予想吸引量を聞いてみることも大切です。当院では、すべての脂肪吸引手術を院長が責任をもって執刀いたします。
ご要望に対応できるか?
患者様のご要望は様々です。そのご要望すべてに対応できるクリニックは、技術的にも自信をもったクリニックだと言えるでしょう。当院では、年間症例数約2,700部位の経験から、様々なご要望に対応することが可能です。
ダウンタイムを軽減させたい
・「当院独自の吸引方法で
ダウンタイムはほとんどありません!」
・「翌日から日常生活や仕事に
全く影響はありません!」
こういった少し過剰な美容外科の広告を見かけることがあります。
これらは本当なのでしょうか?
腫れの程度はスキルや方法で
確かに変わる
技術や知識がなく適当に吸引した場合、水が溜まったり腫れが強く出たりします。これは必要以上に脂肪以外の組織を傷つけるからです。吸引のスキルや方法によって腫れの程度が変わることは確かでしょう。
しかし吸引量と腫れは比例する
吸引量が多くなればなるほど、腫れも強くなっていきダウンタイムも長引いていきます。どんな取り方をしたとしても、多くの量を取りながらダウンタイムをなくすことは絶対にできません。吸引量を多くすれば大きく腫れ、少なくすれば腫れが減ります。乱暴な言い方ですが、「腫れない=吸引量が少ない」であり、人間の体に対する手術である以上、当然の反応になります。
患者様のご要望はどちらか
つまり、患者様のご要望に合わせて「どちらの吸引方法にも対応できるかどうか」が最も重要になります。
極力腫れを少なくしたい方
極力腫れを少なくしたい患者様には、体へのダメージを最小限にする方法で吸引量も抑えます。
多くの吸引を希望される方
多少腫れが出てもできる限り多くの吸引を希望される患者様には、安全の範囲で最大限の吸引をおこないます。
患者様それぞれに持たれている理想があり、その上に仕事や日常生活があります。そのすべてにできる限り対応することが当院の理念であり、熟練した美容外科医のみがそれを可能にするのです。
傷跡の数を少なく
目立ちにくくしたい
脂肪吸引では、吸引するカニューレを挿入するために数ミリの傷が必ずつきます。当院では、すべての傷口に対してスキンプロテクターを使用し、スキンガードも併用します。さらに、熟練した形成外科医による縫合テクニックで傷跡を最小限にとどめています。
最大限の吸引量で
傷の数を最小限に
傷の数は、最大限の吸引量を確保できる中での最小限にしています。「最大限の吸引量を確保できる中で」ということがかなり重要になります。極論でいえば真ん中に一か所傷をつけ、そこから長い吸引管があれば対象部位のすべてに吸引を施すことは可能です。しかし、一方向からおこなった場合、吸引量がかなり少なく脂肪の取りムラもできてしまいます。
例 太もも外側の吸引
例えば、太ももの外側の吸引であれば、2か所から徹底的に吸引することで吸引量を確保しながらまっすぐなラインを目指すことができます。しかし、クリニックによっては臀部の1か所のみの場合も。このような場合には、クリスクロス法を使えないので吸引量は全く変わってしまいます。
傷自体も目立ちにくくなるように
できる限り多くの脂肪を吸引することを最優先にしながら、最小限の傷の箇所にとどめることは上述の通りですが、傷自体も可能な限り目立ちにくくなるような吸引に努めています。
もちろん、どうしても傷口を残したくない箇所があれば、遠慮なくおっしゃってください。代わりになる箇所や方法をご提案いたします。
詳しくは脂肪吸引手術の傷口・傷跡についてをご参照ください。
可能な限り多くの量を
吸引してほしい
脂肪吸引手術は、細くなることが最大の目的である以上、できる限り多くの吸引量を希望されるのは当然です。脂肪吸引に対する当院の一番のこだわりもやはり圧倒的な吸引量です。
当院の吸引量にたいてい驚かれます
太ももやお腹のカウンセリングでは、大まかな吸引量の予想をお話しすることがありますが、たいていの場合驚かれます。しかし、実際の吸引ではその予想した吸引量以上の脂肪を吸引できることも多くあります。もちろん、ピュアな脂肪のみで、麻酔液や血液を分離させて除外した状態でのカウントです。
他院修正ケースで1度目以上の
吸引量になることも
脂肪吸引の他院修正では、1度手術を受けられた箇所であっても1度目の吸引量を遥かに超えることもよくあります。
際立った吸引量を実現している理由
- 万全の麻酔管理
- 豊富な症例経験
- 熟練の吸引技術・知識
- 豊富な吸引方法の選択
手術に集中するための万全の麻酔管理、医師個人で約30,000部位ほどの豊富な症例経験、クリスクロスやチューメセントなどの熟練した吸引技術や知識、患者様の希望や脂肪の性質にあわせた吸引方法の選択、これらすべてが際立った吸引量を実現している理由です。
自然で美しいラインを
重視してほしい
「脂肪吸引をしてみたいが、凸凹やたるみになることが心配」という声をよく聞きます。確かに、体質により傷跡が強く出やすい方は、凸凹感につながる可能性があり、皮膚が柔らかく余っている方はたるみが出やすい傾向があります。そのような場合には無理に限界まで吸引せず、リスクが少ない範囲で吸引量を調整することも可能です。
ラインを重視するあまり、
吸引量が少なければ意味がない
当院では、他院で吸引された方の修正相談も多く、カウンセリングで見る症例には、技術的な原因による取りムラや取り残しがしばしば見受けられます。
また、「当院ではラインを重視した脂肪吸引をおこないます!」等の宣伝を見かけることがありますが、実際は吸引量を少なくするだけの手術が多いのが現状です。
本記事の冒頭で述べた通り、当然、吸引量を少なくすればするほど腫れも出ずに自然な仕上がりになりますが、それではせっかく脂肪吸引を受けた意味がありません。
自然で美しいライン作りには、全体的なセンスと局所的な技術が必要
最大限の吸引量を維持しながら自然で美しいラインを作り出すことが理想であり、美しいラインを作り出すためには、全体的なセンスと局所的な技術が必要になります。
具体的に…
隣接部位と全身像を意識したシルエットの構築で全体的なシルエットを意識します。そのうえで、局所的に徹底的な吸引を確実な技術でおこないます。
取りムラ・取り残しの原因の多くは「つじつま合わせ」
脂肪吸引をおこなう術者は、どうしても取りやすい部分を重点的にとってしまい、角度や組織の硬さなどの理由で取りにくい部分を後回しにする傾向があります。先に取りやすい部分のみに手を出すことで、最終的には表面的な「つじつま合わせの脂肪吸引」に終わってしまいます。
他院修正を希望される患者様の取りムラや取り残しは、ほとんどが「つじつま合わせの脂肪吸引」です。当院に勉強目的で見学に来る医師に指導する際、最も大切にしているのもこのポイントです。
脂肪吸引をお考えの患者様で、たるみや凸凹が気になる方、ラインの希望がある方は、カウンセリングの際に遠慮なくご相談ください。
他院修正をご希望の方へ
当院が年間におこなう脂肪吸引はかなりの数になります。日によっては一院で4、5件の脂肪吸引手術をおこなっており、他院で一度吸引を受けた方の修正再手術をおこなうことも少なくありません。
実際の他院修正ケース
ある患者様はもともと他院で脂肪吸引をおこなった際に
「ベイザーは必要ない!うちのやり方はベイザーよりよくとれる!」
と自信満々に言われたことが決め手となりそのクリニックでの手術を決められたようですが、結果は残念ながら凸凹と取り残しが発生してしまっていました。
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01.修正希望で大阪雅美容外科に
患者様はそのクリニックに修正手術を依頼しに行かれたそうですが、全く相手にしてもらえなかったそうです。それでも諦めきれず、当院に修正希望のご相談で来院されました。
前のクリニックでベイザーはいらないと言われたことと、予算もできる限り抑えたいとのご要望があり、通常のシリンジ法での脂肪吸引で修正再手術をおこなうことになりました。
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02.シリンジから急遽ベイザーに
いざ再手術をおこなってみたところ、麻酔液を注入する時点でガチガチで管が通りません。無理やり部位を広げ脂肪吸引をおこないましたが、吸引されてくるのはほぼ麻酔液で、脂肪は天カスのようなサイズのものが数えられる程度に浮いているだけでした。
これではと思い、急遽ベイザーに変更し、丁寧に超音波をあて吸引すると驚くほどスムーズに綺麗な脂肪が取れ始めました。
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03.同一患者様、同一部位での比較
ベイザーの良さは、使用経験のある医師なら認めない人はいないでしょう。同じような体型でも取れる量は大きく異なり、仕上がりも断然綺麗になります。
ただ、実際に同一の患者様の同一部位に「ベイザーを当てずにそのまま吸引する場合」と「ベイザーを照射してから吸引する場合」で比べた経験がある医師は少ないのではないでしょうか?
当院でも初めての経験で、その脂肪の取れ方と量の違い、吸引されてくる脂肪の性状の違いにスタッフ全員が驚かされました。
機器ではなく医師の技術に依存する
ベイザーはどんな医師が使用しても綺麗に吸引できるわけではなく、確かな技術と経験が絶対に必要となります。そういった観点から、ベイザーの導入にはある程度のハードルがあるのも事実です。
「導入ができなかった」という理由でベイザーを否定し(今回は否定のみならずベイザーより優れているとカウンセリングではっきり伝えられていた)本当に優れた治療を提供しないことは、患者様に対して不利益にしかなりません。
適切な選択のために
正しい情報提供を
患者様から話を聞いてみると、そのベイザーを否定した医師は、実際にベイザーを使用したことがないとのことでした。相当数使用し、その答えを自分なりの結論で話すならばともかく、使ったこともない機械を否定した結果、患者様は手術を2回も受けることになったのです。
確かに全員にベイザーでの脂肪吸引が必要だとは決して思いません。患者様それぞれの理想、ライフスタイルにあった方法を選択すべきでしょう。
手術を選択するのは患者様本人であり医師ではありません。そのために正しい情報を伝えることが医師の義務だと考えています。
完全に眠った状態で
安全に手術をしてほしい
もし、私が手術を受けるのであれば、最も気になることです。「安全が絶対条件で、そのうえで目が覚めた時には完全に手術が終わっていてほしい」 これを実現するためには麻酔科医の常駐が必須だと当院は考えます。
自然な睡眠と麻酔による睡眠の違い
脂肪吸引手術の大半は、静脈麻酔や吸入麻酔により眠った状態でおこなわれます。例えば、自然な睡眠は、呼吸の抑制やアレルギー症状が起こると、苦しくて目が覚めます。しかし、麻酔で強制的に眠る手術中は、どれほど苦しくても自分で目覚めることができず、最悪の場合、命に関わる事態へとつながります。
麻酔の加減は、
時に患者様を不安にさせ
脂肪吸引のクオリティを下げる
麻酔事故を防ぎたいあまりに麻酔の濃度を薄くしてしまうと、手術中に目が覚めてしまいます。患者様から「他院で脂肪吸引をしたが、手術中に目が覚めて強い痛みと恐怖を感じた」という話もよく聞きます。
医療事故防止のためには仕方がないことかもしれませんが、手術を受ける患者様にとっては不安材料の1つになります。
さらに、麻酔が浅いと患者様の体動が無意識に増えて、医師は手術に集中できず、脂肪吸引のクオリティや吸引量が大幅に低下してしまうのです。
だからこそ雅では
麻酔科医を常駐させる
当院には麻酔科医が常駐しており、全身麻酔下での全手術の麻酔管理をおこないます。
麻酔科医が麻酔をおこなう限り、手術中の事故はもちろん、途中で目が覚めるようなことは一切ありません。われわれ術者も集中して脂肪吸引に取り組めることで、圧倒的な吸引量と仕上がりを実現することが可能となっています。
専門の麻酔科医が同席するかは
医師の選択と同じくらい重要な要素
脂肪吸引手術において安全かつ最大限の効果を得るには、執刀医の選択だけでなく「専門の麻酔科医が同席するかどうか」も重要な要素の1つだということをぜひ知っていただきたいと思います。
手術後の水抜きやマッサージなど苦痛を伴う処置はしたくない
「吸引部分に水が溜まり、毎日水抜きに通った」といった話をよく耳にします。水抜き自体が苦痛を伴うのはもちろん、安静が必要な手術後にわざわざクリニックに通うリスクや手間は相当なものでしょう。水抜きに通っても軽快することなく感染症に移行し、結局炎症後の凸凹が残った例が多数報告されています。
また、実際、手術直後に強いマッサージができるわけはなく、結果的に数か月後に凸凹になったのは「マッサージをしなかったから」と、こともあろうか患者様のせいにされたという報告も受けております。
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水抜きやマッサージは必要?
答えはNOです
当院では、年間約2,700部位の脂肪吸引をおこなっていますが、水抜きをする症例は数える程度で「立ち仕事で安静が保てない」など特別なケースが大半です。
では水が溜まらない脂肪吸引と水抜きが必要になる脂肪吸引は何が違うのでしょうか?
水が溜まらない脂肪吸引と
水抜きが必要になる脂肪吸引の違い
1.技術の違い
1つ目の違いは技術です。「大量吸引するから水が溜まるのは仕方がない」というのは言い訳です。大量吸引しても水が溜まらないよう処置をするのが技術力。
極論ですが、ゼロまで脂肪を取り切っても、しっかり圧迫できれば水は溜まりません。技術的な取りムラが多いから圧迫固定できる場所とできない場所ができてしまう、それが原因です。
2.吸引方法
2つ目の違いは吸引方法です。脂肪以外の組織への影響をできる限り抑えると、水は溜まりにくくなります。逆に、脂肪以外の組織に与えるダメージが大きいとリンパ瘻が起こり、リンパ液が溜まります。具体的には、シリンジや吸引機といった物理的な力のみで無理に削り取るとリンパ瘻が強くなってしまいます。
マッサージの真実
手術後のマッサージを強制される話を未だに聞きます。ただでさえ腫れて痛い吸引部位を強くマッサージするなど、想像するだけで気が遠くなりますよね。
マッサージについても、当院の脂肪吸引では基本的に必要ありません。
まれに、肥厚性瘢痕が強く出る体質を持つ患者様には、手術後のマッサージをお願いする可能性がありますが、手術の前段階でマッサージをおすすめしたことは一度もありません。
ムラなく均一に吸引できる技術力が前提であり、技術力がない場合はマッサージが必要になるでしょう。
Dr川端が考える
失敗しない脂肪吸引のまとめ
- 吸引技術と知識があるか確認すること(最低キャリア10年)
- 症例写真をしっかりみること(豊富な症例を公開しているか)
- カウンセリングで納得できないところには行かないこと
- 麻酔科医が常駐しているか確認すること
- 苦痛を伴うことがないこと
