大阪でシリコンバッグ豊胸をご検討の方へ

胸の大きさ・形やハリのお悩みをを解決します。

豊胸術:シリコンバッグ挿入

Breast

シリコンジェルのバッグを挿入する豊胸手術です。数カップ程度の大きなバストのサイズアップ効果を永続的に保ちたい方に適しています。

シリコンバッグ挿入の説明

大きなバストとは乳線組織が発達しており、乳腺を包む脂肪繊維の量も多くなっています。 逆に小さなバストは乳腺組織、脂肪組織の量が少なくなっています。この乳腺と脂肪のかわりにシリコンバッグを挿入して豊胸していくことになります。シリコンバッグの挿入場所は大きく2つに分けられます。

乳腺下法

乳腺の下、大胸筋の上にシリコンバッグを挿入します。もともとある程度の大きさがある方、授乳後などで小さくなってしまった方、下垂しているバストをリフトアップしたい方に適しています。感触は軟らかく術後の痛みも少ないのですが、もともとの乳腺があまり発達していない方では、バッグの輪郭を触れる可能性があります。

大胸筋下法

大胸筋の下にシリコンバッグを挿入します。乳腺や脂肪組織が少なく、やせている方に適しています。分厚い筋肉がシリコンバッグをカバーするため、不自然なバッグ感が少なくなります。もともとバストの小さな方でも、自然に挿入できますが、乳腺下法に比べて硬さがあり手術後の痛みも強くなります。当院のシリコンバッグ挿入豊胸は従来の乳腺下法と大胸筋下法を改良した筋膜下法を基本にしています。

筋膜下法

大胸筋の前方は筋膜に覆われています。この筋膜の下にシリコンバッグを挿入することで従来の手術方法の短所を補うことが可能となりました。 従来の乳腺下法ではシリコンバッグの上には乳腺しかなく、乳腺が小さい方ではバッグの輪郭を触れてしまいます。シリコンバッグの上に筋膜を1枚置くことで、より自然な感触となります。また、直接乳腺にバッグが接触しないため、感染のリスクが大きく下がり、乳腺組織の損傷もほとんどありません。
手術時間は60~90分です。7日間包帯による圧迫を行い、7日目に抜糸します。
アフターフォローとして3ヶ月間、週1回程度のマッサージ通院をして頂きます。

Symptom

症例写真

どれだけ小さな相談や悩み事であっても、
まずは患者様の話をよく聞かせていただき、
理解・納得のいく十分な説明をすることをお約束します。

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