大阪でたるみ取りをご検討の方へ

アンチエイジング

メスを使わずヒアルロン注射や
ボトックス注射でお悩みを解決します。

アンチエイジング:目の上のたるみ取り

Wrinkle.Sagging Skin.etc

目の上の加齢について

目の上の加齢現象は2種類あります。 くぼみが強く目立つ場合と、皮膚のたるみが目立つ場合です。治療方法は異なりますが、まずは症状が現れる原理を理解することが大切です。

目の上の皮膚のたるみ

一般的に、日本人の顔の老化は25歳から始まるといわれています。
特に、目の周りは皮膚が非常に薄いため、最初に老化を実感することが多い部分です。 目の上のたるみは目尻側から顕著に出現し、「最近まぶたが重くなってきた」「垂れ目に見えてきた」「二重のラインが薄くなってきた」等の症状を自覚できるようになります。 症状が軽い場合は、二重まぶたの手術で皮膚の折り込みを広げたり、ヒアルロン酸や脂肪の注入で張りを与えたりすることで改善することが可能ですが、たるみが強い場合は、皮膚の切除が必要になります。 実際にどの程度まで改善するかをシュミレーションすることもできますので、まず一度御来院いただき診察をお受け下さい。

加齢による目の変化

眼球は、眼窩(がんか)と呼ばれる骨の空洞におさまっていますが、眼球と骨の間には眼窩脂肪という脂肪が存在しています。 この脂肪は眼球全体をクッションのように覆っており、眼球を衝撃から保護しています。 加齢とともに、この眼窩脂肪は上図の矢印方向に回転していきます。その結果、目の上は「クボミ」が出現し目の下は「たるみ」が現れます。
目の上の脂肪は奥に引っ込みます。特に目の上の凹みは目頭側に目立ってきます。たるみが強い方にはたるみ取りの手術がおすすめです。クボミの強い方には脂肪注入がおすすめです。

  • ・目の上の「クボミ」⇒ヒアルロン酸や自己脂肪の注入
  • ・目の上の「たるみ」⇒目の上の皮膚の切除、二重まぶた手術
  • ・目の下の「たるみ」⇒筋皮弁法、ハムラー法、経結膜脱脂法

目の上の「たるみ」とり手術について

目の上の「たるみ」とりの手術を行う際は、現在二重まぶたの患者様はラインを維持した状態で、現在一重まぶたの患者様はご希望の二重まぶたのラインに沿って切開します。
手術前に、座った状態で二重のラインのデザインを行い、そのデザインに沿った幅で皮膚を切除します。 また、必要に応じて脂肪、筋肉の切除を行います。

注意!!

皮膚を切除する場合、その幅は必ず座った状態でデザインし、適切な量を定めなければいけません。 他院で手術を行い、むやみに幅を広げすぎて目が閉じなくなった方や、筋肉、脂肪の適切な処理を行わなかった事による失敗例がいまだに数多く見られます。 必ず経験が豊富な医師に執刀してもらう必要があるでしょう。
手術時間は1時間です。
手術後5~7日目に抜糸、抜糸翌日からアイメイクが可能になります。

Symptom

症例写真

どれだけ小さな相談や悩み事であっても、
まずは患者様の話をよく聞かせていただき、
理解・納得のいく十分な説明をすることをお約束します。

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