刺青除去に関するよくある質問
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お客様からいただく、よくある質問をまとめています。
掲載されていない質問などあれば、お電話(0120-299-939)またはご相談フォームよりお気軽にご連絡ください。
- Q.痛くないですか?
- ペンレステープやクリームでケアしたり、局所麻酔を使用することで、痛みを極力抑えることが可能です。
- Q.綺麗に消えますか?
- 切除は最も短期間に除去できる施術です。しかしタトゥーは消えても傷跡は残ってしまいますが、専門医が手術を担当することで傷跡の形もできるだけきれいにデザインします。
- Q.何回くらいで消えますか?
- タトゥーのサイズが小さめであれば1回で切除できますが、1回で切除ができない場合は複数回にわけて切除を行います。分割して切除を行うことで、皮膚への負担を抑え、大きなサイズのタトゥーを切除していきます。
背中全面といった広範囲のタトゥーは複数に分けても切除が難しいため、レーザーもしくは植皮といった施術になります。消したい期日や価格の要望によって、削皮と切除を組み合わせるといったことも可能です。 - Q.料金はいくら位ですか?
- 大きさによって値段は変わってきますが、
切除は¥30,000~/削皮は¥200,000~/植皮は¥250,000~となっております。 - Q.術後は入浴しても大丈夫ですか?
- 大きさや部位にもよりますが、一般的に思われているほど難しくは考えなくても大丈夫です。
シャワー浴でしたら翌日からでも可能な場合も多く、入浴は抜糸の7日~14日から可能です。 - Q.実際にどれくらいの頻度で通うことになりますか?
- タトゥーのサイズによります。小さめであれば1回の切除で終わります。
大きめになってくると複数回にわけて切除します。 - Q.術後は運動しても大丈夫ですか?
- 特に問題が生じない範囲で手術を行いますが、激しい運動が手術直後に控えている場合等は医師にご相談下さい。
- Q.傷跡はどれくらい残りますか?
- 切除した際の縫合の傷跡自体をなるべく目立ちにくいように専門医が最善を尽くして手術させて頂いています。
また最初の3ヶ月程はテープやクリームで傷跡をしっかり保護し、紫外線や乾燥からも傷跡を守る必要があります。
皮膚が落ち着くには半年から1年程度はかかりますが、処置や後療法をしっかり行うことで、傷跡を目立ちにくくしていきます。 - Q.内出血は出ますか?
- 部位や大きさにもより、内出血は少なからず出ることがありますが、7日~14日で引いていきます。
- Q.ダウンタイムはどれ位ですか?
- 部位や切除範囲によりますが、手術後7日~14日で抜糸となります。抜糸までは内出血や痛みがありますが、抜糸の前後に関わらず、傷跡には刺激を与えないよう注意が必要です。
- Q.術後に日焼けしても大丈夫ですか?
- 少なくとも半シーズンは紫外線などの日焼けは避けるべきです。
- Q.切除かレーザーかどちらが良いのか分からないのですが・・・
- いつまでに消したいか、傷跡はどうしたいか、痛みやダウンタイムはどうか・・・
など患者様の要望によって変わってきます。
刺青除去では単にレーザー除去、切除といったものではなく、施術法を組み合わせてご提案することが可能です。
カウンセリングでしっかり話を聞き、患者様に一番適した刺青除去をお話させて頂きます。 - Q.一回の治療で消せますか?
- サイズの小さいものなら1回の治療で消すことが可能です。
- Q.根性焼きは消すことができますか?
- 切除で消すことが可能です。
- Q.術後に喫煙・飲酒をしても大丈夫ですか?
- 喫煙に関しては問題ありませんが、抜糸までは過度な飲酒は控える必要があります。
- Q.完全に消したい場合どの施術が良いですか?
- レーザーと切除や削皮を組み合わせるなど、患者様それぞれの要望に合わせて施術をオーダーメイドで提案させて頂きます。
- Q.痛くないですか?
- 刺青色素の濃さによりますが、従来のQスイッチレーザーよりも、痛みは少なくなっています。
- Q.綺麗に消えますか?
- 従来のQスイッチレーザー治療では赤や黄、緑といったカラフルな刺青に反応せず、黒一色だとしても期間をあけ何度も照射する必要がありました。
しかしPicoWay治療ではカラフルな刺青にも反応し、治療期間も半分程度の抑えることが実現されているため、従来よりも早く、きれいに消すことが可能となりました。 - Q.何回くらいで消えますか?
- 従来のQスイッチレーザー治療では10回~20回程度はかかるといわれていますが、PicoWayの場合、半分程度の回数で終了する事が多いです。そのため初回から効果を感じられることもあります。
- Q.術後は入浴しても大丈夫ですか?
- 術後の処置によりますが、当日の入浴は避けて患部の炎症が治まるまでは、患部を保護してシャワーのみが望ましいです。
- Q.実際にどれくらいの頻度で通うことになりますか?
- 照射後の炎症反応、紅斑は2週間程度で落ち着きます。その後の色素沈着がなければ1ヶ月半~2ヶ月おき程の頻度で治療を繰り返します。従来のQスイッチレーザー治療は3ヶ月~4ヶ月であったので、照射期間が約半分に短縮されています。
- Q.術後は運動しても大丈夫ですか?
- 1週間程度は激しい運動は避けたほうが良いです。炎症や紫斑が長引くことがあります。
- Q.傷跡はどれくらい残りますか?
- 基本的に傷跡が残りにくいように治療していきます。ただ、元々の瘢痕が目立ってきたり、一時的に色素脱失が起こる可能性がありますが、従来のQスイッチレーザー治療よりははるかに少ないです。
- Q.内出血は出ますか?
- 照射後に点状出血が起こることがありますが、従来のQスイッチレーザー治療よりは少ないです。
また紫斑(内出血)は7-10日で治まります。 - Q.ダウンタイムはどれ位ですか?
- レーザーの強さにもよりますが、10日から2週間程度となっており、従来のQスイッチレーザー治療より少ないです。
- Q.術後に日焼けしても大丈夫ですか?
- 術前術後の日焼けは過度の皮膚反応をきたす原因となりますので、最低1ヶ月、なるべく2ヶ月は我慢していただく必要があります。照射後は表皮のメラニン層が租になっていますので皮膚を保護するためにも日焼けは避けるべきです。
- Q.一回の治療で消せますか?
- アマチュアの黒い線彫であれば1回でもかなりの効果があるかもしれませんが、通常は複数回の治療を必要とします。
それでも従来のQスイッチレーザー治療よりも回数は少なくなっております。 - Q.術後に喫煙・飲酒をしても大丈夫ですか?
- 喫煙については問題ないと思いますが、当日の飲酒は炎症があるので避けるべきです。
- Q.レーザーだと色がついた刺青は消せないと聞いたのですが・・・
- 従来のQスイッチレーザーですと、特に黄色や緑色にはなかなか効果がありませんでした。
PicoWayではさらに刺青色素の粉砕力が増すため、様々な色の刺青に対応できます。 - Q.レーザーだと消しきれないと聞いたのですが・・・
- 従来のQスイッチレーザーですと、途中で瘢痕化をきたしたりするため、最後まで色素が取り切れないケースもあります。
ピコレーザー治療では瘢痕化が起きにくく、繰り返しの治療で色素をさらに目立たなくさせることが可能です。 - Q.レーザーの瘢痕化はどれくらい起こりますか?
- 従来のQスイッチレーザー治療に比べ熱が発生しづらいので複数回治療による瘢痕化は少ないです。
ただし、刺青を入れたときの瘢痕に対し色素が薄くなってくると目立つので、治療前に瘢痕の確認をしておく必要があります。